科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究

イスラーム・ジェンダー学科研 第4回若手研究報告会

イスラーム・ジェンダー学科研 第4回若手研究報告会
「性と性愛をめぐる前近代イスラーム史」

日時:2023年11月2日(木)17:00-19:40(16:45開場)
場所:東京大学(本郷キャンパス 国際学術総合研究棟1F 3番大教室)
※対面開催のみとさせていただきます。

【概要】
 前近代のイスラームの法や医学において、性は男と女に分けられるだけでなく、いずれにも区分されない「あいまいな性」をもつ者が想定されていた。性交渉の相手についても、それを「異性愛/同性愛」に区別する捉え方が明確化されるようになるのは近代以降であると言われている。本研究報告会では、前近代ムスリム社会における性と性愛をめぐる記述を材料として、ジェンダーの視点からそれらを議論してみたい。

【プログラム】
司会:後藤 絵美(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

第1報告 「あいまいな性(インターセックス)とイスラーム:前近代の法学と医学」小野 仁美(東京大学)

コメント 「イスラーム医学の立場から」矢口 直英(東京大学)

質疑応答

休憩

第2報告 「前近代イスラーム社会における同性愛的観念の形成」辻 大地(九州大学大学院博士後期課程)

コメント 「西洋史の立場から」弓削 尚子(早稲田大学)

質疑応答

閉会のことば 村上 薫(アジア経済研究所)

【お申込みはこちらより】https://forms.gle/yPUvEAYKw5G6hPRq5
 ※10月31日(火)までにお申し込みください。

【主催】
・科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(研究代表者:長沢 栄治(東京外国語大学))
・科研費基盤研究(C)「身体をめぐるイスラームの規範とジェンダー:前近代の思想と法の比較研究」22K12638(研究代表者:小野 仁美(東京大学))