科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究

公開シンポジウム「女性の財産権・相続をめぐる比較ジェンダー史」

公開シンポジウム「女性の財産権・相続をめぐる比較ジェンダー史」

女性の財産権や相続は、歴史のなかでどのような法のもとで規定され、家族・親族のあり方とどのような関係にあったのでしょうか。本シンポジウムでは、ローマ法、中世イタリア法、イスラーム法を比較しつつ、ジェンダーの視点から考察していきます。みなさま、奮ってご参加ください。

■日時:2022年2月11日(金・祝)13:30~17:00
■会場:オンライン(zoom)
■お申込み:登録フォームより、2/9(水)までにお申込みください。
        参加URLは、2/10(木)に送付いたします。

■プログラム
総合司会 小野 仁美(東京大学)

13:30-13:40 趣旨説明 三成 美保(奈良女子大学)

13:40-14:20 第一講演 浦野 聡(立教大学)
 「6世紀後半ローマ法下、貴族女性の相続と財産管理事務をめぐる一断章――コンスタンティノープルと中エジプトの事例から」
14:20-15:00 第二講演 阪上 眞千子(甲南大学)
 「イタリア中世における女性の財産権(ローマ法学説と地域特有法)」

15:00-15:10 休憩

15:10-15:50 第三講演 阿部 尚史(お茶の水女子大学)
 「西アジアのムスリム社会における女性の相続と財産移転―19世紀イランの事例を中心に

15:50-16:05 コメント1 久留島 典子(神奈川大学)
16:05-16:20 コメント2 竹村 和朗(高千穂大学)

16:20-17:00 全体討論

なお、本シンポジウムは、 科研費基盤研究(B)「『アジア・ジェンダー史』の構築と『歴史総合』教材の開発」(2020~2022年)(研究代表者:三成美保)https://ch-gender.jp/wp/
および
科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(2020~2023年)(研究代表者:長沢栄治)http://islam-gender.jp/
の共催で開催いたします。

■お問い合わせは、mitunari☆cc.nara-wu.ac.jpまで(☆を@に変えてください)