科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究

巣ごもり読書会『再帰的近代のアイデンティティ論』

巣ごもり読書会『再帰的近代のアイデンティティ論』

巣ごもり読書会『再帰的近代のアイデンティティ論』を開催しました。
以下は開催報告です。(右の画像をクリックすると開催報告(PDFファイル)が開きます。/書影をクリックすると出版社ページに移動します。)

 今回は『再帰的近代のアイデンティティ論――ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』(晃洋書房, 2020)を題材に、イギリスの第二世代ムスリムが生きるアイデンティティについて語り手が思うところを話し合いました。

日時:2021年5月21日(金)20:00~21:00(終了しました)
会場:Zoomを用いたオンライン開催

◇司会:後藤 絵美(東京外国語大学AA研)
◆語り手:安達 智史(近畿大学)、鳥山 純子(立命館大学)

【登壇者紹介】
◆安達 智史(あだち さとし)
東北大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。Institute of Community Cohesion、Institute of Education(UK)等を経て、現在、近畿大学総合社会学部・准教授。専門:社会学理論、多文化社会論、ムスリム女性研究。主要業績:『再帰的近代のアイデンティティ論』(晃洋書房、2020)、『リベラル・ナショナリズムと多文化主義』(勁草書房、2013)。
◆鳥山 純子(とりやま じゅんこ)
大学卒業時に渡埃(エジプト)。生活者の視点でエジプト都市部の幸せと痛みについて研究を行う。2005年よりお茶の水女子大学で博士後期課程に所属。2015年3月に人類学とジェンダー研究で博士号取得。現在は立命館大学国際関係学部ジェンダー論教員。

今回の課題図書
安達 智史『再帰的近代のアイデンティティ論――ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』(タイトルをクリックすると出版社のページに移動します)

主催
・科研費基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢 栄治)

共催
・立命館大学 中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
・科研費 基盤研究(C)「ポスト世俗化社会における女性ムスリムのスポーツ参加研究――信仰、西洋・近代、主体性」(代表:安達 智史、2021年度〜25年度)
・科研費 研究成果公開促進費(学術図書)書籍タイトル “Identity Theory of Reflexive Modernity: Second-Generation British Muslims in Post-9/ 11”(代表:安達 智史、2021年度〜22年度)
・科研費 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)「マレーシア女性の信仰と社会参加をめぐる研究――情報化、アイデンティティ、主体性」(代表:安達 智史、2018年度〜21年度)
・科研費 基盤(A)「西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成――学際的比較研究」(代表:伊達 聖伸、2020年度〜23年度)

問い合わせ先
イスラーム・ジェンダー学科研事務局 (office@islam-gender.jp)