イスラーム・ジェンダー学科研&グローバル関係学科研 共同主催
「ラップ・ジェンダー・社会運動」
日時:2020年2月13日(木)17:00-20:00 (開場16:30)(終了しました)
場所:東京大学 東洋文化研究所 3階大会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1 (東京大学 本郷キャンパス内)
1970年前後に米国で生まれたラップ音楽は、若者の自己表現方法として、あるいは社会的・政治的メッセージを運ぶ媒体や手段として、その後世界に広がっていきました。今回のワークショップでは、二人の文学研究者をお招きし、パレスチナとイタリアのラップ音楽の言語表現について、ジェンダーや社会運動との関わりから、紹介と議論をしていただきます。
司会:後藤絵美(東京大学)
登壇者:
「パレスチナのラップとジェンダー」 山本薫(慶応義塾大学)
「イタリアのラップにおける抗議の声」 小久保真理江(東京外国語大学)
コメント:福田宏(成城大学)、鈴木啓之(東京大学)
主催
◆科学研究費助成事業(新学術領域研究)「グローバル関係学」B01班「規範とアイデンティティー」(代表:酒井啓子)
◆科研費基盤研究(A)イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
共催
◆東京大学 東洋文化研究所