Online Book Talk/巣ごもり読書会『現実を解きほぐすための哲学/Philosophy for Unraveling the Reality』
今回は「フェミニズム」について考えるシリーズ第2弾。
『現実を解きほぐすための哲学』(トランスビュー、2020年)の「性差」と「人種」の章を題材に、二人の語り手が、思うところを自由に話し合いました。
(中央の画像をクリックすると文字起こし記録(PDFファイル)が開きます。/書影をクリックすると出版社ページに移動します。)
◆日時: | 2020年9月18日(金)17:00~18:00(終了しました) |
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◆会場: | Zoomを利用したオンライン開催 |
◆語り手: | 後藤 絵美(東京大学)、小手川 正二郎(國學院大学) |
◆課題図書: | 小手川 正二郎『現実を解きほぐすための哲学』(トランスビュー、2020年) |
◆主催: | ・科研費基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢 栄治) ・グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立 B01班規範とアイデンティティ(代表:酒井 啓子) |
◆共催: | 東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク |
◆問い合わせ先: | イスラーム・ジェンダー学科研事務局 (office@islam-gender.jp) |