科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究

プロジェクト概要

研究プロジェクト紹介

イスラーム・ジェンダー科研の始動にあたって

概要

研究科題名:イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究
資金制度・研究費名:科研費・基盤研究A
研究代表者:長沢栄治(東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・フェロー)
研究期間 :2020年度~2023年度(4年間)

本科研の趣旨

 本研究は、第一期「イスラーム・ジェンダー学」科研:科研費・基盤研究A「イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究」(2016年度~2019年度)の成果をふまえ、「イスラーム・ジェンダー学」という新しい知的枠組みをもとに、現代世界が直面する諸問題を考察し、解決方法を模索することを目的とする[第一期「イスラーム・ジェンダー学」科研の活動記録についてはこちらを参照]
 現代世界は、紛争、難民、過激思想とテロ、性的暴力、移民排斥、移民排斥、偏見や差別、格差など)について考察し、かつその解決方法を模索することである。たとえば、近年の中東・北アフリカからの難民危機の影響はこの地域に留まらず地球規模へと拡大し、Brexitや移民排斥運動を引き起こし、今や世界各地で人々の間に分断をつくり出している。そして、その分断を作りだす構造的な動きを分析するに当たって重要な方法論的切り口となるのが「イスラーム」と「ジェンダー」である。本研究は、これまでの「イスラーム・ジェンダー学」の研究の蓄積をふまえ、国内外の研究者・市民組織のネットワークをさらに拡大・充実させることを通じて、研究活動の実践的応用的な発展を図ることを目指している。

本科研の背景と学術的な「問い」

 中東・北アフリカ諸国は、世界ジェンダー・ギャップ指数では、特に低い順位に留まっている。それは地政学的要因や、豊富な地下資源と関わる諸外国の干渉介入などの外的要因、家父長制、民主化の遅れ、経済格差、紛争の多発など、複合的な諸要因が絡む問題に起因するグローバルな環境で生成されたものである。それにも拘わらず、同地域のジェンダー問題はしばしば、同地域に特徴的なイスラームという宗教に起因するという議論が行われてきた。
 イスラームとジェンダー問題の関わりについての実態研究は、とくに1970年代以降盛んになっている。その後21世紀に入り、ジェンダーをめぐる認識や知識が刷新され、広がりをみせる中、さらなる研究の深化が必要となっている。とくに、ジェンダー平等を目指した課題解決指向型の実践的応用的研究は、国連のSDGsに照らしても喫緊の重要課題である。そうした国際的関心は、過去十数年におけるノーベル平和賞受賞者に、とりわけ中東・北アフリカ諸国出身の女性たちが目立って多いこと(パキスタンの女性活動家のマララ・ユースフザイ(2016年)やイラク出身のヤジディー教徒で紛争と性暴力反対を訴えたナーディア・ムラード(2018年)など)にも示されている。一方で、注意しなければならないのは、こうした国際的関心を持つ人が、しばしばイスラームへの無関心あるいは潜在的な偏見を伴いながら、西洋由来とする普遍的な価値観を押しつける形で、同地域の抑圧された女性を救済するという考え方に陥ることである。むしろ、関心を向けるべきなのは、現実の社会の中で、イスラーム的正統性を掲げる政府やグループによる人権侵害や暴力に抵抗し、新しいイスラーム的な公正を問う試みがなされている、という思想的・実践的対立である。こうした対立状況の中で、現代世界が直面する多くの問題が、ジェンダーとイスラームを軸に議論されている。
 こうした問題状況を踏まえ、本研究が目指すのは、イスラームへの無関心や、あるいはイスラームと女性の抑圧を結びつけるような短絡的見方に対して、誰もが乗り越えられるような環境をつくることである。このような目的意識をもって、グローバルな問題の解決に向けた学術的要請に応えるべく組み立てられたのが、「イスラーム・ジェンダー学」という新しい知的枠組みであった。この枠組みの中で探求される本研究の核心をなす学術的「問い」は、以下の三点にまとめられる。①現代世界が直面する諸問題(紛争、難民、過激思想とテロ、性的暴力、移民排斥など)が、イスラームおよびジェンダーをめぐる問題と結びつきながらどのように展開しているのか、②その中で人々はどのように生活を営み、問題解決のために自らの思想を組み立てて、問題に立ち向かっているのか、③これらの知見を援用することで考えられる、普遍的に多くの地域に通用する「諸問題を乗り越える方策」とは何か、である。

第二期「イスラーム・ジェンダー」科研が目指すもの

 本研究の目的は、上記三点の問いをイスラーム・ジェンダー学的アプローチから、国内外の研究者及び市民組織と共に問うことにある。イスラーム・ジェンダー学は、ジェンダー学の応用分野でも、イスラーム的な論理・思想を探求する「イスラーム学」でも、イスラーム地域固有の論理や思想、現象を扱う「イスラーム地域研究」の一つでもなく、それらの融合を目指したものでもない。この新しい知的アプローチの究極の学術的目標は、人類が直面する普遍的な諸問題について「イスラーム」と「ジェンダー」という二つの切り口を通じて多様な立場の人々が議論を交わすことから、新たな知見を開拓するところにある。
 今日的な諸問題(紛争、難民、過激思想とテロ、性的暴力、移民排斥、ヘイトスピーチなど)との関連で、本研究でとくに注目するのは、人々の間に広がりつつある分断の傾向である。シリアやミャンマーを含む紛争地域に端を発する難民問題は地球規模の課題へと拡大し、Brexitや移民排斥運動を引き起こし、出身地や宗教に基づく入国制限や入国拒否、社会的な排斥を含め、今や世界各地で人々の間に分断をつくり出している。こうした分断の場に生まれるのが、さまざまな「障壁」や「格差」、そして「摩擦」である。
 それらの代表的な例が、排外主義に基づく差別や抑圧である。それがどのような分断のもとに行われているのか、また、人々がそのような社会環境の中でどのような障壁や格差や摩擦を強いられているのか。本研究では現代世界でみられる「障壁」「格差」「摩擦」を人の営む暮らしや日常的な感覚で捉え、それを政治経済的文脈に据えて考察することを目指す。
 本研究の目標はまた、こうした分断の克服である。分断の場についての考察を重ねるだけでなく、それをいかに乗り越えるのかを考えることが重要である。最終的には、現代世界において「共生社会」とは何か、その実現には何が必要かを明らかにし、市民組織・国際機関の連携のもと、現状に山積する問題の解決に向けて、具体的な提言やアドボカシーを行う。
 本研究の特色は、何よりも「イスラーム・ジェンダー学的アプローチ」にある。このアプローチは日本から発信した世界初の学術的研究方法である。イスラーム・ジェンダーとの関わりを起点に、現代世界を覆うグローバルな諸問題を考えるという本アプローチは、既存の人文社会科学やそれらに基づく具体的な社会実践や活動に対して、新たな気づきや共感を伴った刺激をもたらすものである。
 本アプローチがイスラーム地域や欧米ではなく、日本から生まれたのは決して偶然ではない。日本はイスラームとは歴史的・地理的に一定の距離があり、欧米やイスラーム地域とは異なる文脈で客観性や相対性に向き合うことが可能である。この点はすでに海外での評価が定着しつつあり、第一線の研究者との協働関係の構築が進み、欧米・中東発信とは違ったアプローチでの提言が求められるまでになっている。また日本社会に対しては、近年のイスラーム教徒人口の増加やイスラーム諸国との国際交流が加速的状況におけるイスラーム理解において、さらには日本が先進諸国の中で顕著な男女格差で知られる国であることを脱するためにも、本研究が学術的にも社会的にも寄与・貢献することが期待される。

今後の計画

 本科研の中心となるのは、(1)公開シンポジウム/セミナー/ワークショップ等の企画を通じた「イスラーム・ジェンダー学」を議論・発信するためのプラットフォームの形成、(2)グループ研究を通じたジェンダー視点でのイスラームに関わる議論の深化、(3)個別・グループ研究支援を通じた多様な研究へのジェンダー視点導入の促進である。
 ただし、2019年末からの新型コロナ・ウイルスの感染拡大のため、オンライン形式など活動の形態を適宜変更して実施していく。
また、2019年に刊行を開始した本科研の叢書「イスラーム・ジェンダー・スタディーズ」シリーズによる成果発表とも連動した形での研究活動の実施を目指す。

・第一期「イスラーム・ジェンダー学」科研の継続事業として、一般向けのセミナーを行う(イスラーム・ジェンダー学公開セミナー・シリーズ)を開催する。
・各グループで個別の研究テーマを深める。研究会は公開で行い、事務局からも広報を行う。
・新型コロナ・ウイルス感染の状況をふまえて、オンライン形式「巣ごもり読書会」な一般公開の新しい形式の勉強会を実施する。
・年度毎に開催してきた全体集会については、今後の状況をみて開催を検討する。
・国際ワークショップ/シンポジウムについても、これまでの形式での開催は今後の状況をみて検討するとともに、オンライン形式での開催を行う。
・第二期「イスラーム・ジェンダー学」ウェブサイトを開設・運営する。
・研究成果「イスラーム・ジェンダー・スタディーズ」シリーズをはじめとする成果の出版・刊行を行う。

グループ研究について

 第二期「イスラーム・ジェンダー学」の申請に当たり、検討した研究グループは、以下のとおりであるが、第一期の公募研究会の継続・更新などを含め、機動的に研究会を組織する。
・「共生とマイノリティ」
・「欧米のマイノリティに対する複合的差別の比較研究」
・「ポスト紛争後の修復的正義とジェンダー」
・「イスラーム家族・女性関連法の運用実態の研究」
・「家族に関わる問題とその解決に向けた試みの諸相」
・「労働と社会開発に関する比較研究」
・「社会福祉・医療における人権とイスラーム」
・「記憶と記録にみる女性とジェンダーの100年」
 すでに継続的な活動がなされている研究会によるプラットフォームの利用に加え、新たな研究会の立ち上げを行う。グループ研究は、学際的なアプローチから主要な対象に関わる議論を行うものとし、それぞれの研究会にはディシプリンの異なるメンバーが参加することが望ましい。グループ研究のテーマは、研究分担者、連携研究者、研究協力者に広く募集する。

参加者に期待される貢献

 本科研が参加者に期待するのは、(1)以上の活動への参加を通じた有機的なプラットフォームの形成と拡充、(2)研究会の運営と参加を通じた「イスラーム・ジェンダー学」に関わる議論の深化、(3)公開セミナー、シンポジウム、ワークショップを通じた研究成果の学界内外への積極的発信である。  
 特定の個別研究班に参加しない場合にも、これまでの研究成果を繋ぎ、新たな展開や発展を試みる場(プラットフォーム)として、本科研の積極的活用を期待する。

研究分担者

氏名     所属
岩崎 えり奈 (上智大学)
岡 真理   (京都大学)
岡戸 真幸  (上智大学)
小野 仁美  (東京大学)
黒木 英充  (東京外国語大学)
幸加木 文  (千葉大学)
後藤 絵美  (東京大学)
鷹木 恵子  (桜美林大学)
高橋 圭   (東洋大学)
竹村 和朗  (高千穂大学)
鳥山 純子  (立命館大学)
服部 美奈  (名古屋大学)
細谷 幸子  (国際医療福祉大学)
嶺崎 寛子  (成蹊大学)
村上 薫   (独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所) 
森 千香子  (同志社大学)
森田 豊子  (鹿児島大学)
山崎 和美  (横浜市立大学)

研究代表からのご挨拶

Prof.Nagasawa, Project Leader

 本科研費の趣旨・背景・課題につきましては、上記の資料で説明がありますので、ここではそれを補う形で、「イスラーム・ジェンダー学」とは何か、またそれは何のためにあるのかに関して私見を述べさせていただきたいと思います。
 この「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」という共同研究を企画するに当たりきっかけとなったのは、昨年2015年3月28日に行われた公開シンポジウム「イスラーム・女性・ジェンダー―価値の多様性とダイナミズム―」(於:明治大学)の開催です。このシンポジウムに参加して、報告者の皆さんの生き生きとした発表を聞いて、とても爽快な刺激を受けました。そして一度限りではなく、ぜひともこうした企画を継続してできないかと考えました。
 また、このシンポジウムのメンバーは、鷹木恵子さんや山岸智子さんを中心とする中東イスラーム研究をけん引する女性研究者たちでしたが、さらに参加者を増やして、これまで行われてきた関連する諸研究を横につなぐことにより新しい研究分野を開拓することはできないか、とも考えました。いや研究分野というといささか大仰な言葉ですので、趣旨で述べましたように新しい“知的な営為”と言った方がいいでしょう。この新しい知的営為が「IG学」ということになります。
 さて、共同研究の表題に掲げる以上、「イスラーム・ジェンダー学」(以下、「IG学」と略)とは何か、たとえ生煮え、あるいは八方破れであっても最初に説明しておく必要があります。視野の狭い私の了見ですが、IG学とはイスラーム研究の一部ではないと考えています。またジェンダー研究の新分野と位置づけられるかというと、そうでもないと思います。たしかにイスラーム学とジェンダー学は、それぞれが世界全体を語りうる広がりと、それを希求する志向を持った学問領域です。それゆえIG学もまたそれらの中に包摂されるという考えもあるかもしれません。しかし、こうした大学問と接しながらも、独自の広がりを持つ可能性をこの共同研究を通じて考えてみたいと思っています。
 次にIG学と地域研究との関係を述べてみたいと思います。さきほど紹介したシンポジウムの参加者は、その多くがそれぞれの専門は持ちながらも中東やイスラーム地域の地域研究者です。たしかにその意味でこのIG学という共同研究の出発点の一つは地域研究にあります。しかし、注意したいのは、IG学はイスラーム地域や中東に関する地域研究ではないという点です。
 私自身は地域研究者として、中東という地域についてエジプトを中心に研究を続けてきました。その場合、イスラームをめぐる問題に直面するのは当然でしたが、しかし私自身の本来の専門(社会経済史)や力量から、イスラームの家(ダール・アルイスラーム)の中に入りこんだ深い研究をすることはありませんでした。それは優れた同僚の研究者にお任せしておいて、この「家」の周りをめぐるうわべだけの研究をしてきただけというのが素直な振り返りの感想です。
 一方、地域研究者である以上、広い意味でのジェンダーをめぐる問題もまた扱わざるをえませんでした。イスラームの家と並んで、この「ジェンダー城」もなかなか近づきがたい存在であります。しかし、これも地域研究にとって必要な「蛮勇」をふるって粗雑な論文を書いたこともあります。
 もちろん、ジェンダー問題は、地域研究者に限らず、およそ人文学社会科学の研究に携わるなら必ずや直面する、顔をそむけることは許されない問題となっています。一方、イスラームについては全く同じことは言えないでしょうが、しかし、中東など本来ムスリムが多数居住する地域だけでなく、それ以外の地域の研究においても、イスラームはすでに脇に置いていて済ませておく研究対象ではなくなっています。その意味でIG学が対象にするのは、世界の各地域、あるいはその間の関係であり、特定の地域だけに限定される問題ではありません。
 さて、このようにIG学がイスラーム学でも、ジェンダー学でも、地域研究でもないといいうのなら、いったいIG学とはいったい何なんだということになります。ここで注目していただきたいのが、「イスラーム・ジェンダー学」のイスラームとジェンダーの間に置かれたナカグロ(黒丸)「・」の意味であります。ダブルハイフン「=」やスラッシュ「/」ではないということです。つまりIG学は、既存のイスラーム学とジェンダー学を結びつけたり、「融合」させたりすることを目的にしているわけではない、ということです。
 ここでいう「・」が持つ重要性とは、イスラームとジェンダーの間に、何かあるもの「・」を入れてみる、それによって新しい研究の「風景」が開けてこないか、ということです。たとえば、かなり常識的なレベルでいえば「・」に「国家」や「資本主義」を入れてみてはどうでしょう。「イスラーム~国家~ジェンダー」という問題設定を立てれば、ただちにいくつかの研究課題が浮かんできます。たとえば“国家フェミニズム”とか“家族国家観”などがそうでしょう。その場合、IG学の最終的な学問的目標にしたいのは、イスラームとジェンダーの間にこの国家という「・」を入れることによって、たとえば近代国家に関わる本質的な問題がどのように見えてくるかということです。
 「イスラーム~資本主義~ジェンダー」についても同様です。さらに資本主義の代わりに「開発」とか「労働」を入れるとまた異なった具体的な研究課題が生まれてきます。そこでもIG学の視角でしか得られない、開発とは何か、労働とは何かという根源的な問題提起が可能になるのではないかと期待しています。「身体」や「思想」、「文学」とかはどうでしょうか。「法」、「教育」とか「文学」とかなると、すでに研究の蓄積もありますから、その優れた研究成果を含めて、これらの研究の風景のイメージを得るのは、かなり容易ではないでしょうか。
 本科研は、共同研究ですから、もちろん多様なかたちのグループ研究の組織化を試みてみたいと考えています。上記の資料の「グループ研究」の箇所で例示してありますが、科研費申請に当たって二つの概念を組み合わせた10の研究課題を設定しました。いわば「・」に入れる概念の候補です。ただし、注意していただきたいのは、これらは“例示”であって、この枠でそのまま推し進めようというのではありません。もちろん研究分担者の方々のイニシアチブに大いに期待しますが、参加者の多くの方にこれまでのご自身の研究蓄積にもとづきながらも、さらに自由な発想で研究企画の提案をしていただきたいと期待しています。
 先ほど述べましたように、この科研はこれまで関連する分野で行われてきた複数の共同研究を横につなぐ役割を果たしたいとも考えています。中東現代文学研究会や中東映画研究会、旧NIHUプログラムのイスラームとジェンダー研究会、同じくシャリーアと近代(オスマン民法典研究会)などがありますし、また東南アジアや南アジアのセクシュアリティ/ジェンダー研究会やジェンダー視点に立つ「新しい世界史」、お茶の水女子大学ジェンダー研究所などの専門的研究機関とも積極的に連携していきたいと考えています。
 共同研究のかたちとしては、新しいテーマの研究会や読書会、国際ワークショップ、一般向けの公開セミナーや教養講座などを企画することで共に勉強を重ね、複合的な構成をもつ研究領域の間をつなぐ役割を果たしていきたいとも願っています。
 最後に申し上げたいのは、IG学とは学問のための学問ではないということです。これも趣旨説明の部分でふれていますが、IG学の起点は現代社会が直面する実践的な課題に対する積極的な関心にあります。専門家の専門家による専門家のための研究とならないように市民として現代社会を共に生きるという自覚はたえず忘れないようにしたいと願っています。

イスラーム・ジェンダー学科研メーリングリストについて

メーリングリストにて、研究会や読書会などのイベントのお知らせをしております。
参加をご希望の方は本科研事務局 ( office@islam-gender.jp )までご連絡ください。

ロゴマークについて

イスラーム・ジェンダー学科研プロジェクトのロゴマークです。

イラストレーターの岡部哲郎さんに作成していただきました。本ウェブサイトのイラストも岡部さんの作品です。

岡部さんのウェブサイト「岡部哲郎+おかべてつろうGALLERY」